Loading...

ひろしま食物語 ひろしま食物語

野生の力みなぎる
鹿肉・猪肉を食べる。

2018年5月掲載レシピ

ジビエのキーマカレー

[材料]
  • 猪肉ミンチ

    100g

  • にんにく

    ひとかけ

  • 生姜

    ひとかけ

  • 玉ねぎ

    1個

  • 人参

    1/2本

  • ホールトマト

    300g

  • 煮大豆

    50g

  • 白ワイン

    100ml

  • 適量

  • 炒め油

    適量

  • オリーブオイル

    50ml

  • カレー粉

    小さじ2

[手順]
  • にんにく、玉ねぎ・人参・生姜は粗みじん切り、ホールトマトの実はざく切りにしておく
  • フライパンを温めて炒め油をしき、にんにくと生姜を入れて香りが出たら玉ねぎと人参を加え炒める
  • カレー粉を加えて混ぜ、炒める
  • ミンチ肉を加えて炒めて焼き色がついたら白ワインとホールトマトと煮大豆を入れて煮込み、ほどよい水分量になったら塩で味を整える
  • 最後にオリーブオイルを回し入れる
ワンポイント

•カレー粉を一緒に炒めることにより、スパイスの香りが立ちます。
•最後にオリーブオイルを加えることによって猪肉の脂っぽさを中和させます。
•お好みでサフランライスやナンと一緒にお召し上がりください。

この記事をシェアする
FacebookTwitterLine
レシピを見る

ジビエのキーマカレー

ジビエの焼き野菜炒め

[材料]
  • 鹿(猪)肉スライス

    80g

  • にんにく

    ひとかけ

  • 玉ねぎ

    1/4個

  • 人参

    1/4個

  • キャベツ

    2枚

  • もやし

    1/2袋

  • 豆苗

    適量

  • 炒め油

    適量

  • 焼肉のタレ

    適量

[下準備]
  • 野菜は全て食べやすい大きさに切っておく
  • 盛り付ける器を温めておく
[手順]
  • フライパンを温め、炒め油をしき、にんにくが香るくらいに炒める
  • 玉ねぎ、人参、キャベツ、もやしの順に炒め、いったん取り出しておく
  • 同じフライパンで肉を炒め、火が通ったら❷の野菜を戻し入れて混ぜる
  • 焼肉のタレを加えてからめる
  • 温めておいた器に盛り付け、豆苗をのせる
ワンポイント

器を温めておいておくことで、食べるまで冷めにくく柔らかさをキープできます。

この記事をシェアする
FacebookTwitterLine
レシピを見る

ジビエの焼き野菜炒め

ジビエの天ぷら

[材料]
  • 鹿(猪)肉スライス

    80g

  • 適量

  • レモン汁

    適量

  • 片栗粉

    適量

  • 揚げ油

    適量

  • 〈衣〉
  • 小麦粉

    100g

  • 冷水

    200g

[下準備]
  • 鹿(猪)肉は叩いてレモン汁と塩をふり、5分程度置いておく
[手順]
  • 揚げ油を170℃に熱する
  • 下準備しておいた肉の水気をペーパーで拭き取る
  • 小麦粉と冷水をさっくり合わせて衣を作る
  • 肉に片栗粉をまぶしてから衣にくぐらせ、油で揚げる
ワンポイント

鹿(猪)肉を衣にくぐらせる前に片栗粉をまぶすことで、衣が肉にからみやすく、油っぽさや変色を防ぎ、カリッと仕上がります。

この記事をシェアする
FacebookTwitterLine
レシピを見る

ジビエの天ぷら

ジビエの豆腐ソーセージ

[材料]
  • 猪肉ミンチ

    100g

  • 絹豆腐

    30g

  • 白ワイン

    小さじ1

  • 卵白

    1/2個

  • 玉ねぎ

    1/8個

  • にんにく

    少々

  • 生姜

    少々

  • ハーブソルト

    小さじ1

[手順]
  • 卵白、玉ねぎ、にんにく、生姜、ハーブソルトをフードプロセッサーに入れて撹拌する
  • ミンチ肉、絹豆腐、白ワインを加えて撹拌してまとまったら、等分する
  • ラップを広げ、細長く成形しながらキャンディ包みにし、綴じ目を糸で縛っておく
  • 冷蔵庫で30分~1時間ねかせる
  • 鍋に湯を沸かし、ラップごと入れて15分~20分、沸騰直前の温度(80~90℃)を保ちながら茹でる
  • ラップを外し、お好みで焼き目をつける
ワンポイント

•ミンチ肉をフードプロセッサーでの混ぜ過ぎないこと。少し肉の固まりが残る程度に混ぜるとジューシーに仕上がります。
•手で混ぜると体温で肉の脂が溶けて柔らかくなり過ぎ包みにくくなります。
•作業の後、冷蔵庫で寝かせることで肉質が戻り、材料それぞれの味が一体となって落ち着きます。
•ラップではなく羊腸を使うと本格ジビエソーセージになります。
•茹でる温度を高くすると肉の旨味が茹で汁に早く流れ出て硬くなってしまうため、沸騰直前の温度で時間をかけて茹でます。

この記事をシェアする
FacebookTwitterLine
レシピを見る

ジビエの豆腐ソーセージ

無水鍋®で作る
ジビエのトマト煮込み

[材料]
  • 鹿肉の角切り

    100g

  • アサリ

    100g

  • イカ

    50g

  • にんにく

    ひとかけ

  • 玉ねぎ

    1/4個

  • 人参

    1/4本

  • じゃがいも

    2個

  • キャベツ

    適量

  • ホールトマト

    200g

  • レモン

    1/4個

  • ローズマリー

    適量

  • 炒め油

    適量

  • 〈調味料〉
  • 赤ワイン、塩、胡椒、オリーブオイル

    各適量

[下準備]
  • アサリとイカは洗って水気をきる
  • 野菜は全て食べやすい大きさに切っておく
  • ホールトマトの実はざく切りする
[手順]
  • 無水鍋®を中火で温め、炒め油とにんにくを入れて香りを出す
  • 玉ねぎ、人参を加えて炒め、しんなりしたら端に寄せ、肉とアサリとイカを入れて焼く
  • 赤ワイン、レモン、ホールトマト、じゃがいもを加え蓋をして弱火で15~20分煮込む
  • 塩、胡椒で味を整え、キャベツ、オリーブオイル、タイムを入れて一煮立ちさせる
ワンポイント

•鹿肉をより臭みなく柔らかく仕上げるために、レモンを入れて煮込みます。レモンに含まれるリモネンが臭みをとり、クエン酸が殺菌効果と肉の繊維をゆるめて旨味を出す酵素の働きをしてくれます。
•無水鍋®は熱効率が抜群に優れているため、炒めたり煮込んだりする時間も短く、鹿肉と野菜の旨味や水分がしっかり引き出されます。一つの鍋で全ての調理ができるので栄養価を逃しません。

この記事をシェアする
FacebookTwitterLine
レシピを見る

無水鍋®で作る
ジビエのトマト煮込み

みわ375

三次市三和町上壱2098-1
Tel.0824-52-2778
営業時間/10:30~18:00
定休日/火曜日

この記事をシェアする
FacebookTwitterLine